プリザーブドフラワーはケースに入っているアレンジと、お花をそのまま飾るものがあります。花器に入ったものが多いのですが、花瓶へさすことができるブーケ型のアレンジも多く扱われていますし、仏花などはブーケ型でお仏壇用も多くあるそうです。
湿気の多い場所にプリザーブドフラワーを飾るならケース入りを
プリザーブドフラワーはとにかく、湿気に弱いお花です。花弁が透けてしまう、色が落ちてしまうなどのトラブルの多くが、湿気によって引き起こされるため、トイレや洗面台に置く場合、キッチンに置く場合であれば、お花ごとケースに入れてしまうほうが長持ちすることも多いと言われるそうです。ケースはアクリルでもなんでもいいのですが、あまり飾り気のないものはさみしさがあるという人には、ラインストーンなどの活用をお勧めします。
ネイルアートに使うパーツなどを買ってみよう
100円ショップなどでは携帯のデコレーションやネイルアート向けのラインストーンやシールなどを売っています。このようなものを活用して、ケースをデコレーションしてみましょう。お花よりも低い位置にワンポイントでも華やかさをもたせることで、単なるケースの安っぽさを解消できることもあるそうです。またドーム型のケースを利用すると角度によってお花の形が変わるため、この変化を活用したアレンジメントもあるそうです。